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アレックスの家族 勇者 王国軍 アレックス、リナックス、レナックスは個別記事参照。 複数 レオックス(パパックス) ソフィア(ママックス) ロレックス(アレックスの弟) ユースティティア(アレックスの祖母、ソフィアの母) シロックス(アレックスの祖父、レオックスの父) ルナックス(アレックスの祖母、レオックスの母) ヘルメス(アレックスの祖父その2) クロックス(アレックスの未来の子孫、リナックスの未来の娘) コメント欄 複数 キャラセット レオックス(パパックス) キャラセット 通常以外の姿 顔グラ モングラ ソフィア(ママックス) キャラセット 顔グラ モングラ ロレックス(アレックスの弟) キャラセット 顔グラ タイプA タイプB 他 モングラ ユースティティア(アレックスの祖母、ソフィアの母) キャラセット 顔グラ タイプA その他 年齢別 ピクチャー シロックス(アレックスの祖父、レオックスの父) キャラセット 顔グラ ピクチャー ルナックス(アレックスの祖母、レオックスの母) キャラセット 顔グラ ピクチャー ヘルメス(アレックスの祖父その2) キャラセット 顔グラ クロックス(アレックスの未来の子孫、リナックスの未来の娘) キャラセット 顔グラ モングラ ピクチャー テーマ曲 クロックスのテーマ コメント欄 「アレックス家」だとアレックスが姓に見えるから「アレックスの家族」か「スミス一家」の方が良いのでは? -- 名無しさん (2021-07-03 01 55 29) スミスってのもはい設だし詳しくない人が見たらページ名だけで何のページだか想像付かないだろうしなあ。マリオブラザーズと同じで分かり易さ重視で良いんでないの -- 名無しさん (2021-07-03 16 04 30) ページ名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-07-03 20 13 11) 夏の陣でアレックスの祖父母のゲーム投稿してくれた人、本人が父方の祖父母を保管してくれたのかな? ぶっこ抜くのも気が引けていたのでありがたいです -- 名無しさん (2023-09-10 07 06 35) 名前 コメント
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2007年01月31日(水)の記事 《 キッザニアの前や後の過ごし方 》① キッザニアに行く時の前(2部)や後(1部)には、お台場のデックス東京ビーチも楽しいですヨ 5F マッスルパーク なる所も出来ていました スポーツテーマパークなのでサスケパークもありました TV「サスケ」第3ステージを再現してあり、よく聞く アームバイク ランプグラスパー クリフハンガー パイプスライダー もあるんですネ パパさん達に挑戦してもらいたいな~ サスケパークは、中学生以上ですが 小学生以下は、保護者同伴のうえ係員の指示に従った場合のみご利用可 です キッズパークもあります 120㎝以下のお子様のみ 子供 600円(身長120㎝以下) 保護者同伴 大人 200円 30分入替制 定員30人 楽しそ~ しかし、うちの子達は、 なのでご利用してみて下さいネ キッザニアからは、ゆりかもめ1本で行けます 18分 310円 でも近いですよね 夜景は、とってもきれい レインボーブリッチがさらに引き立てます ← これ凄いですよネェ~ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ デックス東京ビーチ 5F マッスルパーク内で売っています ★モンスターバーガー(3段・17㎝) 650円 ビーフorチキン ★跳び箱バーガー (2段・9㎝) 1280円 ビーフ&チキン しかし、食べてみたいな~と思っても 皆で分けるとして バーガーの部分は、子供で。。。 野菜の部分は、大人が食べる羽目になるよね~ 台場一丁目商店街 4F は、リニューアルしてさらに懐かしい感じに仕上がっていました 子供も大好きな駄菓子屋さん1人100円で3個位買っていました 昔の井戸もあり本当に水が出てくるようになっていたり丸ーいジャングルジムが回る感じの遊具も砂場(作り物)や昔の自転車と一緒にありあったよね~と懐かしかったです レトロゲームもあり10円で楽しめる物もあったり紙芝居もやっていました 教室のようになっていて回りにお店があり学校の机、椅子に座って食べれるんですヨ 黒板もあったり面白いです とんこつ味のおでんがとっても美味しかったな ナンジャタウンのおでん博で食べたおでんより断然美味しかったです 値段も味もボリュームもネ♪ 意外にとんこつっておでんに合う事を発見しました お台場に行ったら行って見て下さい (^o^)/ 台場小香港 6F・7F では、こんな香港の風景が盛りだくさんでなかなかですヨ どこで食べるか悩んでしまいそ~
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かおり 神裂火織。イギリス清教に所属しながら、天草式十字凄教の女教皇も務める。核兵器と同等の戦力である聖人であり、魔術大国イギリスでもトップクラスの力を持っている。その彼女が、イギリスから、突如消えた。所変わって学園都市。とある一室に日が差し込む。「……だから、ごめんね、うん、うん、また今度」ピッ という音とともに、そのカエルの携帯はしまわれた。「どうした?」ツンツンパパは、洗い物を終わらせ、手を拭きながら問いかける「婚后さんがね、遊ぼうって」電話をしながら、器用に人形を動かしていたのはビリビリママだモグモグベイビーはその人形遊びにきゃっきゃと夢中である今日も上条家は平和だった「でも、断った、インデックスと遊びたかったしね」ほらほらインデックス~、なんて再び赤ちゃんに構いだした美琴を見ながら、上条は一時何か考え、意を決して声をかけようとした「なぁ、美琴…………ん?……!!!!」「!!!」「あう?」上条達はそれに気付き、動いた。次の瞬間、窓ガラスが砕け散る。インデックスをかばうように抱きしめていた美琴、さらに二人を守るように抱きしめていた上条。3人ともケガはなく、ゆっくりと開かれた上条の目に、その人物が映った。「……かん、ざき?」「お久しぶりです、皆さん」 上条当麻、御坂美琴、そして神裂火織の3人はなぜかフローリングに正座していた。上条の右隣が美琴、二人の正面に神裂が座る。ちなみにインデックスは美琴の膝の上でケロヨンとピョンコを戦わせている。どこかからかししおどしの「カコーン」という音が聞こえた。「久しぶり、神裂さん」「お久しぶりです、御坂も元気そうですね」最初は聖人だ超能力者だでいがみ合っていた二人も、上条の冒険に付き合ううちに一緒にいることが多くなり、会話が上条の愚痴になり、いつのまにか仲良くなるという、なんか、上条の周囲は大体そんな関係だったのだった。「で、なにしに来たんだよ?」「……はい、まずは、その子を貸してくださいませんか?」上条と美琴は?を頭に浮かべて視線を交えた後に、神裂に顔を向け同時にうなずくとインデックスを渡す。しばらくインデックスを凝視する神裂に対し、インデックスも瞬きをした後に、キョトンと頭を傾けた。もう限界だった。「だーーーーーーーー!! かわぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい!!!!」急に立ちあがりインデックスを抱きしめながら叫ぶヤマトナデシコだったもの。なんて声をかければいいのかわからない御両親。神裂はさらに二人を置いていく。「なんですか? なんなんですか!!? ただでさえちっこくて愛くるしいお姿だったのに、さらにちっこくなるとか、もうどうしてくれるんですか!!!!」目を輝かせながら、インデックスをたかだかと掲げたり、頬をこすり合わせたり、抱きしめてグルグル回ったりする聖人。上条と美琴はあっけにとられたあと、はたと気がつく。この状況は、危険だ。未だになにかを叫んでいる神裂を、あたふたと制止する。「ま、待て!! 神裂!! キャラ崩壊どころじゃないぞ!!!」「そろそろ元に戻って!! 読者もひいてるから!!」後ろ向きに片足をあげ、インデックスを高い高いしながら笑いかける神裂。手を虚空に漂わせる上条と美琴、しばらくそのまま固まっていた4人は。「すみません、取り乱しました」一瞬で元の位置に戻った。しかし、過去は無かったことにはできないのだった。インデックスが神裂の隣で遊び始める。 「こほん、……で、何しに来たんだ?」しかし、上条は過去を無かったことにした。上条の半分は優しさでできているのだ。「ああ、そうでしたね」そして、彼女は行動に移した。「すみませんでした!!」大和撫子の美しい土下座である。当然2人は慌てた「な、なんだよ急に!!」「私があなたの家で暴れたせいで、あなたが住む家を失ったととステイルから聞きまして、この子が関わると、つい、自分を見失ってしまって……」「あー、そういえば、そうだった」また、借りが増えてしまった。なんていう神裂に、あるある、とかうなずく美琴さんなのだった。「まぁ、それはもういいよ、そんなことより窓ガラスを壊して突入するほど急いでた理由は何だ?」「あ、それはインデックスがかわいすぎて、我慢できなかっただけです」「全然反省してねぇじゃねえか!!!!」うがーーーーー と立ちあがる上条を、まぁまぁと腰にしがみついてなだめる美琴さんであった。そのまま美琴は問いかける。「そ、それで、神裂は何しに来たの?」「はい、もろもろの借りを返させていただきましょう!!上条当麻と、インデックスの面倒は、私が見ます!!!!!」「「へ???」」「あう?」3人はガッツポーズしながら立ちあがる聖人を同時に見た。少ししてようやく上条が動き始める。美琴もおずおずと立ちあがる。「ちょ、ちょっと待ってくれ、どういうことだ??」「と、当麻とインデックスの面倒を、神裂が見るの?」「はい、今日すぐにとはいきませんが、明日には新しい家を見つけようと思います」何か言おうとしていた二人は、次の神裂の言葉で固まった。「関係のない御坂に、これ以上迷惑はかけられませんから」その一言に、全く悪意は無い。だから二人は戸惑った。本来、この状況は、いびつなのか?「と、当麻……」「美琴……」上条は、迷っていた。先ほどの電話は、彼女の親友の1人からだったはずだ。もし、自分達がいなければ、彼女は今ごろ楽しく友人と遊んでいたはずなのだ。一方、美琴は、だんだん、怒りがこみ上げていた。なぜ?そんな時、再び電話が鳴った。湾内の文字が表示される。美琴は、もう限界だった「じゃあ、もう、わたしは、関わらなくていいのね。友達と遊んでくる」上条が制止する間もなく、そのドアは閉められた。 かおり 2 「かーちゃき?」「私ですか? かおり、と呼んでくれたらうれしいです」「うー……かおり?」「はい!! ……ふっ、私は一回でしたよ、ステイル」インデックスを抱いている神裂がドヤ顔したのを、上条は隣で眺める。ここは、いつものスーパーからの帰り道だった。だが、いつもとは違う、隣に立つ人が変わるだけで、世界が、全く違う物に見える。「あう? う? かおり、まーま?」「まんま? ご飯でしょうか? 帰ってからですよ、御坂へのお礼も兼ねて今日は豪勢にしましょう!!」その単語が引っかかる。御坂。なぜだかわからない。しかし、上条の足が、自然に、止まった。「? どうされました?」「あ、か、神裂。悪い、忘れ物したみたいだ。先に行っててくれ」「え? はい、わかりました」上条は家路と逆に進む。「……ぱーぱ?」「ぱっぱ? 早く帰りたいと? わかりました、少し早歩きになりましょうか」少しずつ、上条と神裂の距離は離れていった。 とあるおしゃれなレストランにて、美琴は、それはもう不機嫌な顔をしていた。(あー腹が立つ!なんに腹が立ってるのかわからないけど腹が立つ!なんでわたしがインデックスや当麻と離れなくちゃいけないのよ!!……まてまて、そもそもあの子はライバルだったはずでしょ?情が移ったら……ってなんのライバルよ!神裂さんは相も変わらずえろい格好だし、なに? そんなに見せつけたいわけ??そんなにおっきいのが好きかコラー―!!そうよ! 当麻が全部悪いのよ!!なによ神裂さんにでれでれしちゃってどーせわたしがいなくてせーせーしてんでしょ今頃当麻たちは、きっと楽しい時間をすごしてるんでしょーね!!当麻なんか『ようやく二人だけになれたね』とかいって『そうですね、寂しかったんですよ』なーんて神裂さんも言って『大丈夫、これからは離れないさ』とか『でも、御坂に悪いです』とか言いつつも『あんなぺったんこどうでもいいさ、俺には神裂がいる』『うれしいです、上条当麻』『神裂、いや……火織、見たこともないような表情だな、もっとオレだけにお前のいろいろな表情を見せてくれ』『と、うま……』こうして3人は中国を横断、神秘の泉で当麻のためだけの大和撫子七変化!!?」「「……み、御坂様……」」「……御坂さん、その、とんでもなく視線が集まっていまして、 もう少し、音量を下げていただけたら助かりますわ」テーブルマナーは家に忘れて来たらしい。 上条は来た道を戻る。それは、スーパーへと続く道で、最近、がらっと状況が変わった風景だった。『いーじゃん、買い物にいくらつかっても。いいもののほうが美味しいものつくれるしさー、インデックスもそう思うわよね?』『ぶー、だっ』『あれ? 四面楚歌??』例えばあそこのペットショップだ『か、かわいーーー!!』『おーい、もう時間ないぞー』『かわいーーー!!』『聞けよ』『あぶー』『……もちろん、インデックスもかわいいよ』『あい!!』『なんだそりゃ?』だいたいそこで30分くらい時間を無駄にする。しかし障害はそれだけじゃない。『うー暑い』『そんなことわかってらい、いちいちいうな』『でもさー』『うぶー』『ほらー、インデックスも顔がデフォルメされちゃってるわよ』『もとからだろうが。どうしようもないんだから我慢しなさい』『あー! あんなところに偶然にアイス屋が!!』『あーす!!』『いつも通る道だから、あそこにあるのは知ってるだろ、無駄遣いは許しません』『ケチ!!』『ちー!!』『ダメなものはダメ!!』結局3回に1回は寄ることになる。そして、最近まで気づかなかったが、オモチャ屋も道中にあった。『どれがいい? インデックス?』『こらこらあんまり甘やかすなよ』『だってかわいいんだもん』『……わからなくもないが』『わかる!!? このくまちゃんのつぶらな瞳!!!』『そっちかよ!!』(だいたい、特売はギリギリの時間になるんだよな……)上条の手にはその時のくまのぬいぐるみが握られていた。「……今日は余裕で特売に間に合ったな」暫く、そのぬいぐるみを握っていた上条。彼は一瞬目をつぶると、棚にもどそうと思ったが、その隣のぬいぐるみの山を見て上条は固まった。見覚えのある青髪の顔がぬいぐるみの山の中にある。体はぬいぐるみで埋まっているようだ。目があってしまった。ほっといてもいいのだろうが、この後に誰かが酷い目にあうのはよろしくない。しぶしぶ声をかける。「なにやってんだよ?」「……カミやん、ちょっと離れてくれへん?今、『きゃーかわいーーー!!』って言いながらボクを手に取る女の子を待ってんねん」「……それは悪かった、そんな青春の無駄遣い方法知らなかったから」できるだけ早めに距離を起きたい。そうしないと「なにやってんのよ、あんたたち」こうやってひとくくりにされてしまうのだ。「一緒にすんな!!」「せやせや、カミやんと一緒にされるとは心外にもほどがあるで!!」なにも語らず、拳を繰り出す上条と迎え撃つ青髪。それを ふん!! という声を放ち、暴力で治めたのは、声をかけた少女だった。「いてて、なにすんだよ吹寄」「あんたたちがお店に迷惑をかけそうだったから止めたんじゃない」すぐ頭に血をのぼらせるのはカルシウム不足だから飲め、と押し付けられたヘンテコサプリを丁重に押し返す。「まさか、夏休みでも吹寄から頭突きもらうとは思わんかったわ」「まったくだ、なんでこんなとこいんだ?」お前に全然似合わない場所だけど?という上条の言葉にグーで答える吹寄。きれいに顔面にはいった。「私はたまたま合流したから着いてきただけ」吹寄が肩越しに後ろを見る。つられてそちらに目を向けるとそこに、見慣れた人がいた「お、姫神」「何故。今まで気付かれない」 かおり 3 「なんて酷いお方なんですか!! そのトウマとやらは!!」「そうよね!! やっぱりそう思うわよね!!」そろそろ隣の泡浮と湾内が苦笑しているのに気がついて欲しい。もう、日差しが大分傾いてきていた。4人はレストランから場所を移して、学舎の園の喫茶店、その外の席でお茶をしていたのだった。つまり婚后と美琴の叫び声は通行人に騒音として認識されている。「まったく信じられませんわ!!」「そうそう!!」「こっちが一緒にいたいという気持ちも考えず」「まったくまったく!!」「自分勝手に好きなことを言って!!」「そーだそーだ!!」間に赤面もののセリフがあったのだが、美琴は気付かない。なんていったって嬉しいのだ最近美琴の回りの対応が雑なのだった。こうやって上条の愚痴を聞いてもらおうとしても、佐天は「そうですか~」と言いながらニヤニヤしたあと、いつの間にか自分が赤面する展開になるし、白井なんて論外だし初春は「たいへんですね~」と言いながら、パフェに感動したりパソコンで仕事したりしている。つまりは聞き流している。因みに、白井の美琴に対する愚痴でも同じ対応なのを美琴と白井は知らない。とにかく、美琴は一緒に怒ってくれる人が欲しかった。しかし、少しずつ事情が変わってきたのだった。「こんなに一緒にいたいと言っているにも関わらず……」「あ、ごめん、わたし一緒にいたいとか、言ってないんだ」言えたら苦労しないのだった「……そ、それでも御坂さんの家から御坂さんを追い出すなんて!!」「え、えーと、自分から出て来ちゃってたり」「うっ…………か、関係ない御坂さんを無理やり巻き込み育児の苦労を押し付けて……」「家事も育児もきれいに分担してるし、わ、わたし、自分から手伝いたいって言った気が……」「か、カンザキとやらを呼び寄せて御坂さんを余所にイチャイチャするなんて!!」「……えーっと、別にイチャイチャしてなかったし、そもそも神裂さんは呼ばれたんじゃなくて自分から来たような~……あれ?」と、いうことはつまり「そ、それではそのトウマとやらにはなにも過失がなくなってしまいますわ」それではおかしい、では何故自分はイライラしていたのだ?誰に対して腹をたてていたのだ?「…………あっ」そっか「わたし」すぐに、否定して欲しかったんだ「関係ないと、言われたくなかったんだ」しばらく、音が消えていた。それを打ち破ったのは、あのパンッという威勢のいい扇子の音「甘いですわ!! 御坂さん!! あなたらしくもない!!」 一方、「お、お前らが話を聞いてくれるって言ったから話したのに、ふ、不幸だ」上条はベンチの上でボロ雑巾と化していた。青髪、吹寄、姫神が、どうかしたのか? と聞いてきてくれた。だから、現状を説明した。終わった瞬間にゴッド・デコとエロサタンに殺されかけた。上条に同情するやつはいないのだった。「で。御坂さんと住んでることは置いといて。何を悩んでたのか教えてほしい」上条は、何も言わず起き上がる。口を動かしたのは、少ししてからだった。「……美琴に、無理させてたんじゃないかって思ってさ。アイツ、この夏休みほとんど遊びに出掛けてないんだ。実家にも帰ってない。もし、オレたちが美琴と関わらなければ、アイツはもっと夏休みを楽しめたんじゃねーかって思って……」夕日が上条の表情に影を作る。そんな上条に、静かに声がかけられた。「……違う。上条くんの悩みはそれじゃない」3人が驚きの表情を姫神に向ける。しかし、上条と他の2人は驚きの中身が異なる。青髪と吹寄もそれには気付いていた。しかし、それを口にできなかった。彼女のことを思って。「ど、どういうことだ? 」「……それは。上条くんじゃなくて。御坂さんが悩むような内容。上条くんが悩むなら……」そこまで言って、姫神は口を閉ざす。上条には、夕日が逆光となり、姫神の表情がよく見えない。でも、その表情は、泣いているように見えた。「……上条くんが。悩むなら。どうやって御坂さんと一緒にいられるか。とかになる」 風が吹く扇子が婚后の髪をなびかせた。「直接言葉にせずに、自分の考えをわかってもらおうなんておこがましいですわ!!いつも、まっすぐに自分の考えを行動に移していた御坂さんらしくありません!!」夕日が姫神の髪を焼く彼女は凛と言い切った。「正しいとか。迷惑とかじゃなくて。上条くんがどうしたいのかだと思う。そして。ダメもとで一回。御坂さんに頼んでみたらいい」私なら、という言葉は飲み込まれた。上条と美琴は素直ではなかった。今回は単にどちらからでもいい、一緒にいたいと言えばよかっただけの話。そして、それを望むものはもう1人いる。夕日は神裂とインデックスにも降り注ぐとある二人がおいかけっこをしていた土手を神裂は歩いていた。「ぱーぱ、まーま?」「ぱっぱまんま? 早く食事にしたいと? ……この姿でもあなたは相変わらずですね。でももう少し待ってくださいね。今日は、御坂にありがとう、またね、パーティーですよー」草がざわめく、何かを、インデックスは感じ取った。「御坂には感謝しなければいけませんね」インデックスの瞳が揺らぐ。「楽しみですね、明日からは私と上条当麻、そしてあなたの3人での暮らしが始まるんですよ!!」それを言った瞬間、神裂の視界がぶれた。頭部に衝撃を受けたのに気付き、平衡感覚を取り戻すより先だって、反射的にきれいな体勢で着地したのは、さすが神裂であるというべきだろう。神裂は戸惑う。なぜ、こうなったのかわからない。目の前には、何本もの空を舞う巨大な黒い刃。それを自在に操るは「う~~~~~~」赤面し、目に涙を浮かべ、宙に浮く赤ちゃん。いや、魔道図書館だった。「だーーー!やーーーーー!めーーー!!」全ての刃が神裂に襲いかかる。 「!!! インデックスが、泣いてる?」美琴は倒れる椅子に目もくれず立ち上がった。一瞬3人は驚いたが、静かに微笑む。「御坂さま、是非行ってあげてくださいな」「え?」「その赤ちゃんが泣いているのでしょう? ママがいてあげないと可哀想ですわ」「……湾内さん、泡浮さん……」「御坂さん、今日は、心ここにあらずというようにお見受けしました。きちんと、自分の気持ちを伝えてきてくださいな。その後、機会があれば、また遊びましょう」「婚后さん……ありがとう」美琴は笑って、近くの建物を使い、飛んでいった。走っていくことすらしなかった。一瞬あっけにとられた3人は少しして微笑む。「素敵、ですね」「そうですね、うらやましいですわ」「でも、少し悔しいです、御坂さんにそこまで思われるお友達なんて」「「………………え?」」「え? なんです?」上条はふと立ち上がると、顔を姫神から反らし別の方向に視線を向ける。多摩川の方向だ。姫神がその横顔に、静かに語りかける。「いろいろ複雑に考えないで。上条くんがどうしたいかで動いた方がいい。その方が上条くんらしい」上条は驚いた表情で姫神の顔を見た。彼は微笑むと、再び顔を多摩川の方に戻す。そして、言った「前、美琴にも、同じこと言われたなぁ」姫神の表情が固まる。上条は何かを感じ、横を向こうとした。しかし、背中から衝撃を受け、強制的に体ごと多摩川の方を向く。それをした犯人の青髪が無理やり上条と肩を組んだ。「あーあーカミやん!! 楽しそうやね!! 夏休みに嫁さんと赤ちゃん作って夫婦ごっことはさすがのボクもそこまで「う、うるせぇ!! そんなんじゃねぇよ!! 耳の近くでマシンガンのように大声出すな!!」のことは妄想でもしなかったわ。とにかくカミやんをその御坂さんと赤ちゃんが待っとるんやろ? さっさと帰ってあげてーや」後ろを見ずに全力疾走してくれへん? 後ろを見たらぶっ殺すで。なんて理不尽に対して文句を言う前に、よーいドーンという吹寄の声と共に青髪に背中をおもいっきり叩かれた。いつものセリフを口にしながら上条は走る。未だに青髪がなにか叫んでいた。上条は振り向かないでくれた涙は吹寄の肩が受け止めてくれた嗚咽は青髪の声が打ち消してくれたそして、一人の少女の恋が終わった。「ねぇ、これから3人でどこかいかない?」「お、ええね。いこうや」「コイツが奢ってくれるって」「あれ? 姫神はともかく吹寄にも奢ることになってへん?」「細かいことは気にしないの。姫神さん、とことん付き合うわよ」「…………ハンバーガー。20個。やけ食い」「……容赦ないね。ま、新学期にどうやってカミやんを懲らしめるか相談といこか」 神裂は、紙一重で攻撃をかわす。「どうしたというのですかインデックス!!」「だぁーーーーーーーーー!!やぁーーーーーーーーー!!」神裂は かわすことに専念する。下手に反撃してインデックスを傷つける訳にはいかない。しかし、先程より少しずつ刃の数が増えていく。このままではいつか刃が神裂に届くだろう。思考を重ねている間にも刃は増えてゆき、ついに神裂の頬に届いた。そして神裂を包囲する。しかし、その時間は一瞬で終わった。「こら!!! 何してるのインデックス!!」雷電が刃を消し去ったからである。神裂とインデックスの間に降り立ったのは、超電磁砲、御坂美琴だ。神裂は助けられたが、 その美琴を止めようとした。先程の雷撃が危うくインデックスを傷つけるところだった。しかし、声をかけようとした神裂の動きは止まる。それは、「魔術は私達が周りにいて、いいって言わないとつかったらダメだって、何度言ったらわかるの!!」その、怒気に飲まれたからだ。インデックスも体をびくつかせ、ふわふわと着地する。静かにインデックスに近づく美琴。インデックスはつい目をつぶった。そのインデックスを美琴はそっと抱き上げた。「どうして魔術を使ったの? 何か嫌なことがあったのかな?」インデックスが目を開くと、優しい、それでいて怒ってて、さらに悲しみを帯びた美琴の顔が見えた。安心した。「ま、むぁ~~ま~~、ピぇ~」「ん? どうしたのかなー、よしよし」ようやく神裂は気づく。隣に上条が立っていることに。「大丈夫か? 神裂?」「え? ええ」「悪いな、最近は魔術使うことがなかったんだけど」「…………最近?」「あぁ、最初は大変だったんだ。ちょっと嫌なことがあったらすぐ魔術を使ってさ、しかもものすごいのを。オレと美琴が全力で止めてたんだぞ」そこで、ようやく気づく。ここに彼女が到着したときの雷電がインデックスを傷つける訳がなかったのだった。あの雷電は経験に則り、適切な加減で放たれたものだから。「インデックス、なんで魔術使ったんだ?」ふと、気づくと、上条は自分の横から彼女達の隣に移動していた。「ぱ、ぷわぁ~~ぱ~~」「お? どうしたどうした?」「なんか今日は甘えん坊ね、どうしたんだろ?」神裂はその光景に見覚えがあった。ただ1つ違うとしたら、あの子の表情だけだった。だから……決めた。「……美琴、ちょっと話したいことがあるんだ」「……奇遇ね、わたしも話があるんだ」少しの間お互いを見ていた上条と美琴だが、近づいてきた足音に顔を向ける。「お二人に、話があります」 上条当麻、御坂美琴、そして神裂火織の3人はなぜかフローリングに正座していた。上条の右隣が美琴、二人の正面に神裂が座る。ちなみにインデックスは上条と美琴の間に座り、二人のズボンとスカートをぎゅっと握りしめている。どこかからかししおどしの「カコーン」という音が聞こえた。「すみませんでした!!」大和撫子の美しい土下座である。当然2人は慌てた「な、なんだよ!!」「先ほど、イギリス清教より、連絡がありまして、至急戻るようにとのことでした」「……神裂さん、許可取って無かったんだ」「そのため、その子と上条当麻の面倒をみるということは、できそうにありません」神裂は、美琴を見つめる。「そこで、御坂にお願いがあります。二人の面倒を、このまま見続けてくれないでしょうか?」「へ? え? はい、わかりました」「即答かよ!!」つい隣の上条がつっこみ、それに、「だ、だって」なんて応える美琴。そんな二人を見つめていた神裂は、微笑み、立ちあがる。何故か口論になっていた二人はそこでようやくケンカをやめた。「それでは、失礼します」「へ? もう行くのか?」「1泊くらいしていけばいいのに」「いえ、仕事がたまっていますので」「……神裂、仕事も置いて来たのかよ」「それでは、また会いましょう、インデックス」そう言って、赤ちゃんに顔を近づけた神裂の顔が驚きに染まる。「かおり、よししー」神裂の頭をなでなでするインデックス。(……まったく、敵いませんね)「ありがとう、インデックス」そうして、彼女は窓から飛んでいった。「……って、窓はこのまま放置かよ」「……そういえば、当麻、話があるとか言ってなかった?」「ん? あぁ、さっき美琴が即答した神裂のお願いと同じさ」「なんだ、それか」「で、美琴たんの話ってばなによ?」「たんいうな。さっきわたしが即答した神裂さんのお願いよ」「同じかよ」「同じね」真顔のまま話していた二人は、そこで笑いあった。 月光が差すビルの屋上。「おっす、ねーちん」暗闇の中から音もなく出てきたのは、金髪に青いサングラス、 アロハシャツという、「胡散臭い」を体現した男だ。「学園都市に来るんだったら前もって言って欲しかったぜい。そうしたらオレが新兵器『堕天使エロメイド防御力30%ダウン』を貸してやったんだがにゃー」「土御門……ありがとうございました」「……は?」土御門は真顔になった。彼の想定ではここで真っ赤になった神裂を拝みながら、彼女の突っ込みモーションを回避。それが「ありがとうございました」とは不穏である。まさか、今までありがとう、てめえのことは忘れないからさっさと地獄に行けコノヤロウってことなのか?「……どうして顔色がサングラスと同じになってるんです?」「ま、待ってくれ、ま、まだオレにはやることが……」「は、はぁ」「……コホン、ありがとうってどういうことだ? 感謝されることした覚えは無いぜよ」「……今まで、私の恩返しに付き合ってくれたことへの礼ですよ。彼への恩返しの方法がわかったんです。彼とインデックスと……御坂の平穏を、全力で助けることです」闇が静寂を強調する。最初は動揺していた土御門は、少しの間、言葉を真剣に考えた。しかし、「……ねーちん、いいんだな?」そんなありふれた言葉しか出ない。月光が、神裂の瞳に浮かぶ雫を光らせた。「はい、私は、彼に感謝しています。……彼は、始めて、私を……」不幸(幸せ)にしてくれたのだから。同じく、月光が降り注ぐ研究室。「……ついに、ついに、完成したか」かつて幻想御手を作成した女性の瞳が暗闇の中で光る。「フフッ、フハハ、ハーッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!!」下着姿な彼女に対し、ツッコミ役が誰もいないことを嘆きつつ、このあたりで今回は終わりとします。 おまけ!!「驚然、まさか、能力者だったとは」先日、上手に焼けましたアウレオルスはそのまま一晩入院したのだった。あの状態からすぐに復活させるカエルすごい。クローンでもつくったんじゃあるまいか?「介然、そんなことよりも、あの子はどこだ?」懲りない奴である。朝から日が傾くまで探し回り、ようやく見つけた。っていうか、夏休みをいいことに自由にしすぎである。教職についているのではなかったか?「歓然!!この声はマイエンジェル!!」しかし、声の方に顔を向けると、彼は驚き、固まってしまう。「……色然、いつもの、御両親ではない?」あわてて神裂の前に立ちふさがる。「佛然、貴様なにものだ!!?」「あう!! ゲコ!!」「えーっと、そういうあなたはどちらさまでしょう?」「昂然、わたしの名はアウレオルス=イザードという」「アウレオルス=イザード!!?」「……唖然、貴様も、あの赤髪同様私の過去を知っているな!!?」(しまった!!)しっかりしろ魔術結社。「憤然、その子に危害を加えるつもりか?」「……そ、それは昔の話です」「……喟然、昔、傷つけたことがあるのだな?」(私のバカヤロウ!!)まったくである。「……判然、貴様、その子の母親だな!!」は?「了然、あの赤髪とともに家庭内暴力を繰り返した貴様から、あのツンツン頭とビリビリが助け出したのだろう。同然、私はそれ以前に助けようとして返り討ちにあい、記憶を失った、違うか!!」神裂が肩を震わす。下を向いているため、表情が影で見えない。「……のかよ」「どうした?」「……私が一児の子持ちに見えんのかよこのクソヤロウがああああああああ!!!!!」「ぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああ」見事な蹴りあげである。アウレオルスは星になった。その後、神裂は体育座りでしばらく川を眺めていた。「あ、姫神さんじゃない……どうしたの?」「なにか。知人の叫び声が聞こえた気がする」「空耳? 疲れてるならこの「いらない」」 さて、神裂が去った後、今後、互いに遊びに行きたい時は我慢せず遊びに行く事を取り決めた、第一次上琴条約が結ばれた。 美琴の、我慢していない、という意見は否決された。美琴の、名前が恥ずかしい、という意見もなぜか否決された。その後のことである。「さて、飯をつくりますかね」「よろしく」しかし、上条は一歩進んで固まる。「インデックスさん、わたくしのズボンをおはなしいただけませんか?」「や!!!!」即答だった。私、怒ってます。と主張する顔はもはやかわいいだけなのだが、はなしてほしい。何度か足を引っ張ったがはなしてくれない。「仕方ないわね、わたしがつくる」「やーー!! や~~」美琴に至っては立った瞬間インデックスは泣いちゃうのだった。美琴がインデックスを抱き上げた時、上条のズボンから手をはなすと、その子は「ちゃい」とすかさず上条の背中のシャツを掴む。「本当に今日は甘えん坊さんね」「とはいっても、どうすっか……仕方ない、美琴、後ろに立っててくれるか?」こうして、一家全員キッチンに立つことになった。「キャベツの千切りがわたしより上手いのがムカつく」「理不尽すぎません?」
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ハ/ノノ ∠ノハ=レ'))ゝ ノ〃リ´∀`) 阿良々木さんマジイケメン。./∠⌒) ワ )`ゝ ..( /メ.)⌒/ ̄ ̄ ̄ ̄/ 蘇芳マジ主人公ヒロイン。_【_□つ/ 田舎者 /___ \/____/ とりあえず小さい子が好きです。ロリコンだし仕方ない。 あ、だけど大きい胸も好きです。ロリ巨乳っていいよね。 大きいお姉さんも好きです。 このスレだとはやてさんが大好きです。 蘇芳可愛いよ蘇芳。インデックスさん可愛いよインデックスさん。 作品傾向 とりあえず上条さん 蘇芳タッグが安価で指定された場所にのんびり遊びにいくのが基本。 一般人なので他の人との因縁などはほとんどなく【一部あり。】、悪の組織等に絡まれるのもなし。 ごめん、うそだった!! クロス先で酷い事ができません。 だから自分のキャラが負けることも多々。 かもしれない。 作品一覧 とある男の決闘記録 •第一話 「男は悪党を見逃せないようです。」(164スレ) (上条当麻VSモヒカン / 【凡骨融合】VS【ヴォルカニック】) •第2話 「少女はギャンブル男と戦うそうです。」(167スレ) (カイジVS蘇芳・パヴリチェンコ / 【機械軸ギャンブル】 VS 【フレムベルバスター】 ) •第3話 「男は竜使いの青年と戦うようです。」(172-173スレ) (上条当麻VSやらない夫(流星) / 【凡骨融合+HERO】 VS 【真紅眼ドラゴン軸】 ) •第4話 「少女と少年はデュエル喫茶に行くそうです。」(176-177スレ) (蘇芳・パヴリチェンコVS花咲つぼみ / 【フレムベル流星バスター】 VS 【植物族】 ) •第5話 「少年と少女は公園仲間と会うそうです。」(193スレ) (上条当麻&蘇芳・パヴリチェンコVS阿良々木暦&八九寺真宵 / 【凡融HERO+フレバス】 VS 【Dダーク+シンクロアンデ世界】 )
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タイムアタック その名の通りクリアタイムを競うモード。 隠しキャラを含む全14組との連戦になる。 登場する順番・組み合わせは固定なのである なお、途中で敗北すると記録は残らないので注意。 サバイバルと同じく難易度固定。 対戦キャラ組み合わせ アタッカー パートナー 1 ステイル=マグヌス 土御門元春 2 白井黒子 御坂妹 3 オリアナ=トムソン ステイル=マグヌス 4 神裂火織 御坂美琴 5 御坂妹 打ち止め 6 五和 オリアナ=トムソン 7 風斬氷華 インデックス 8 土御門元春 五和 9 サーシャ=クロイツェフ 神裂火織 10 麦野沈利 白井黒子 11 後方のアックア サーシャ=クロイツェフ 12 御坂美琴 麦野沈利 13 一方通行 風斬氷華 14 上条当麻 一方通行 攻略法 一度もクリアできない方へ メイン サーシャ=クロイツェフ パートナー 打ち止め 先制動作は何でもよい。相手との距離を保っておく。相手との距離が狭くなってきたら↑△で間を開ける。 そのあとは△△とRアシストを使うと完全にチキン戦法ながらクリアすることができる。 注意すべき組み合わせ 4 神裂火織 御坂美琴 5 御坂妹 打ち止め 7 風斬氷華 インデックス 10 麦野沈利 白井黒子 12 御坂美琴 麦野沈利 神裂は必ずと言っていいほどODを使ってくる。そして、回避がやたら多いため、回避狩りをする必要がある。 ミサカコンビの注意点は打ち止めのアシストである。どちらのアシストも追跡が多いため掴まれると厄介。 風斬氷華はブロックをよくすることと、こちらを追跡する技がある。あと、コンボ中にインデックスがやってくることが多い。 むぎのんは基本的に黒子のドロップキックを警戒しておけばなんとかなる。 ビリビリは技が多いことと、かなりの移動量に警戒しておく。あと、近くに行くと放電しやがるのでそれを防いでからフルボッコにしてください。
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(3-27) 一方舞台をはけた上条と五和は舞台袖の荷物搬入口まで逃げてきた。 「はあ、はあ。ここまでくれば一安心だ」 「あっ、あのーっ、当麻さん。先ほどは助けて頂きありがとうございました」 「気にするなって。 御坂のヤツも何考えてんだ!小学生にスプラッターを見せる気だったのか、全く。 そんなことより一体どうしたんだ。五和!?」 「はい。まさか弾丸よけの魔法陣が破られるとは思ってなかったもので焦っちゃいました。 それに天草式の皆で張った結界まで破っちゃうなんて、やっぱり皆さんすごいですね」 「そうじゃなくて、五和。この茶番は一体何なんだ!?」 「えーっと、どういうことかと尋ねられましても……………………ハハッ、アハハッ」 笑って誤魔化そうとする五和に上条は詰め寄る。 「そもそも天草式は一体学園都市(ここ)で何してやがる!?」 「それはですねぇー、そのーっ、私達は学園都市からの依頼で動いて…………」 「何!学園都市からの依頼だぁあ?」 「わっ、わっ、ゴメンナサイ。今のは内緒の話なんです。 お願いです!今のは聞かなかったことにしてもらえません?」 「バカ野郎!そこまで話を聞いて、簡単にハイそうですかって言えるか!」 「じゃあ後で必ずお話しますからそれまで内緒にしてもらえませんか?」 「後っていつだよ?」 「では火曜日の夕刻、当麻さんの下宿でよろしいですか?」 「それまで黙ってりゃ良いんだな。ああ、わかったよ」 「ありがとうございます。では火曜日に」 そう言うと五和は荷物搬入口からスルリと外へ抜け出した。 あんな格好のまま外へ出て大丈夫か?と心配した上条が搬入口から顔を出した時には五和 の姿はどこにも見えなかった。 どこかで人払いの術式を掛けたのだろう。引き際の速さも天草式らしかった。 「(ようやく終わったな)ふーっ」と一息ついた上条上条であったが「当麻さん」と突然 背後から掛けられた呼びかけにビクッと身体を震わせる。 「当麻さん、とミサカは再度呼びかけます。ひょっとしてお邪魔でしたか?」 「み、御坂妹。えーっと、お前いつからそこに?」 「確か『私達は学園都市からの依頼で動いて』という辺りからです、とミサカは正直に応えます。 あの人が当麻さんのお知り合いだったということは、ミサカがあの人の槍を狙撃した ことは当麻さんにとって余計なお世話だったのでしょうか? とミサカは当麻さんの反応を探るように問いかけます」 「そんなこと無いぞ!お前は良くやった。 五和のヤツもまさか弾丸よけの魔法陣が破られるとは思わなかったってビックリしてたぞ」 「ではミサカは当麻さんのお役に立ったのですね? とミサカはまだ少し不安げな表情を残したまま尋ねます」 「当たり前だ!」 「では、ミサカは当麻さんにご褒美を要求します とミサカは少し頬を赤らめながらもここぞとばかりに当然の対価を請求します」 「えっ?えーっと、ご褒美? ちょっと待て!(貧乏)学生の俺に余裕(お金)なんてないぞ!」 「当麻さんに経済的余裕がない、端的に言えば貧乏だ、ということぐらい承知しています とミサカは無理難題を押しつけるつもりはありませんと予め断っておきます。 その代わり当麻さんのお時間を少しミサカに頂けませんか? とミサカは当麻さんにとってもリーズナブルな提案をしてみます」 「時間?」 「はい。水曜日の放課後をミサカのために空けてもらえませんか? とミサカはこれぐらいならOKでしょという口調でお願いしてみます」 「(ホッ、それくらいなら問題ないよな)そんなことならおやすいご用だ!まかせとけ」 「「「「「「「「「 約束しましたよ 」」」」」」」」」 突如響いたサラウンド音声に上条は狼狽える。 なぜだか背中に冷たい汗が流れ出した上条は恐る恐る後ろを振り返る。 「げっ、御坂妹がいっぱい!!」 そこには常盤台中学校の制服に身を包み頭にNVゴーグルを着けた全く同じ顔の美少女達 がズラリと並んでいた。 妹達は一斉に顔を赤らめるとサラウンド放送を再開した。 「「「「「「「「「 水曜日が楽しみです、とミサカは満面の笑みを浮かべます 」」」」」」」」」 「「「「「「「「「 確かに約束しましたからね、とミサカは再度念を押します 」」」」」」」」」 サラウンド放送を終了した妹達は嬉々として三々五々に帰っていった。 呆気にとられて暫く真っ白になっていた上条が正気に戻ると既に妹達の姿はなかった。 上条は「ふ──────っ」と先ほどより大きなため息を漏らしていた。 (3-28) しかし「上条君」と再び掛けられた声にまたしても上条はビクッと身体を震わせる。 「そ、その声は姫神さんでしょうか?と上条さんは少しオドオドしながら問いかけます」 「どうしたの?上条君。口調が変。何かやましいことでもあるのかな?」 「いや、そんなことは決してありません。上条さんは清廉潔白です」 上条は振り返りつつ不自然なほどのオーバーアクションで否定してみせた。 「そんなことより。上条君。ほっぺから血が出てる」 「えっ、そうなの?」 上条が左手の甲で右頬をこすると手の甲に赤い血がついていた。 どうやら先ほどの爆発の際破片が頬をかすったようだ。 「早く治療しないといけない」 そう言いながら上条ににじり寄ってくる姫神秋沙を上条は両掌で牽制する。 「いや。大丈夫だって、姫神。こんなかすり傷、唾でも付けてりゃ治るって!」 「上条君!!」 姫神秋沙のしかりつけるような声に上条は言葉を詰まらせてしまった。 これ以上抵抗してもどうにもならないようだ。 「傷を見せなさい!」 「…………はい」 姫神秋沙は右手を上条の顎に当てると左手で右耳を引っ張って上条の右頬を引き寄せた。 「ホラよく見てみろ!大したこと無いだろ…………」 そう言いかけた上条は右頬に暖かい吐息がかかったと思うと姫神秋沙の濡れた唇が右頬に吸い付くのを感じた。 軟体動物が蠢くような感触に上条の脊髄をゾクゾクゾクと電流が突き抜ける。 それは不快なものではなかった、というより不快とは正反対の感覚だった。 顔を真っ赤にする上条であったが姫神秋沙に耳をつままれているため身動きできない。 そして上条の頬に吸い付いた姫神秋沙が唇を離すと今度はたっぷりと唾液を含んだ舌が その舌腹で上条の傷を優しく舐めあげる。 そして再び唇を押しつけると少し開いた唇の隙間を舌先が触れるか触れないかの強さで チロチロと上条の傷を愛撫するように何度も往復する。 その身体の芯まで痺れてしまうような感触に上条は耳たぶまで真っ赤にしてしまう。 「ちょっ、ちょっと姫神!なにやって…………」 上条の傷を舐めていた姫神秋沙は頬に付いた唾液を吸い取るように「チューッ」という 音を立てるとようやく唇を離した。 「はい。治療お終い!」 「ちっ、治療?」 「君が唾でも治るからって言った。でも君の舌は君の頬には届かない。だから私の出番」 そう言う姫神秋沙の顔は真っ赤に染まっていた。 そしてどこからか絆創膏を取り出すと上条の頬にペタっと貼り付けた。 「でも化膿しないか心配だから明日の放課後上条君の下宿に様子を見に行ってあげる」 「いや、大丈夫だって!こんなの傷のうちにも入らないからさ。別に明日来なくてもさ」 「だって。火曜日と水曜日はダメなんでしょ?」 「うっ!(バレてる。全部バレてる。五和のことも、妹達のことも…………)」 上条は言葉を詰まらせた。 どうやら先ほどまでの会話は全て姫神秋沙に聞かれていたようだ。 ここにいたって上条は無条件降伏を受け入れるしか選択肢が無くなっていた。 「…………よっ、よろしくお願いします…………」 「どういたしまして。上条君。お大事にね」 そう言う姫神秋沙の顔は満面の笑みで溢れていた。 まるでワルツのステップを踏むような軽やかさで姫神秋沙がクルッと回転するとルンルン とスキップしながら舞台側の出口へと出て行った。 一人残された上条当麻はそこで今日一番の大きなため息をついた。 どうやらこの一週間は大変な目に遭いそうだ。 「ふっ、ふっ、不幸だああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 to be continued. 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」お終い。 (第3話 おまけ) その一週間に何があったのかを上条当麻が他人に語ることは生涯なかった。 しかし後年発見された上条当麻の日記には以下の記述が残されていた。 『上条当麻の日記』より抜粋 ○月○日(月) 姫神が治療と称してやって来た。 インデックスはアレが不満らしいが『治療』だって姫神が言うんだからアレは『治療』なんだよ。 そしてその後、なぜか夕食と翌日の弁当作りを一緒に行うことに。 やっぱり姫神って料理が上手いよな。 幸せも束の間、ご立腹モードのインデックスに体中噛み付かれる。…………不幸だ。 結局、姫神を下宿まで送り届けて帰って来たときには日付が変わっていた。 でも姫神の下宿で姫神が噛み傷を『治療』してくれたことはインデックスには内緒にしとこう。 ○月○日(火) なぜかインデックスだけが天草式の夕食会に招待された。 羨ましくねえからな!すき焼きなんて………… かわりに五和が大量の食材を持参してやって来る。相変わらずの絶品の味に感動する。 夕食後「最近お疲れでしょう」と言われ全身をマッサージしてくれた。 どこか中東の国のマッサージ方法らしいがあんなに全身を使ってマッサージすれば五和 の方が疲れるんじゃねえのか?顔も真っ赤だったし息使いも荒かったし。 でもまあ、いろいろ気持ち良かったのは確かだ。 ○月○日(水): なぜかインデックスが出してもいない懸賞に当選した。 自分の完全記憶能力よりも眼前の中華フルコース招待券を信じるとは…………少しは疑え! インデックスが出払ったのを見計らったように御坂妹&8人の妹達が押しかけて来た。 なぜだか一人最低1時間のノルマを課せられる。 でも上条さんの体力はこれ以上持ちません。許して下さい! どうやら残りは翌日に持ち越しだそうだ。はあ────っ ○月○日(木): またしてもインデックスが懸賞に当選した。 だから消印のない手書きの当選葉書なんかを信じるんじゃない! 残りの妹達だけやって来るはずがなぜかまたもや全員やって来た。 だから上条さんの体力は持ちませんって! ご奉仕しますだの言ってたけど、結局自分たちが愉しんだだけじゃねえのか。全く! ○月○日(金): 今日インデックスは小萌先生の家にお泊まり(お食事付き)だ。 夕方やって来た御坂美琴はなぜか私服姿だった。おーっ、新鮮だ! 早速特性スポーツドリンクの作り方を教えて貰う。 途中少しうたた寝したのがいけなかった。 目が覚ますと御坂が顔を真っ赤にして食って掛かってきた。 で、結局なんだかんだとなだめるのに時間がかかっちまった。 でもまさか御坂に朝飯を作ってもらうことになるとは夢にも思わなかった。 あと新発見が一つ、『寝顔は可愛いんだな、あいつ』
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- ただし、とある魔術と科学の群奏活劇の方が作品のリリースは早い。 新約九巻で名前のみ登場 【CV】 三澤紗千香 【解説】 宇宙エレベーター『エンデュミオン』開通に賑わう学園都市で、 上条当麻とインデックスが出会った『無能力者(レベル0)』の少女。高校一年生で、自身の発言よりおそらく所属は霧ヶ丘女学院と思われる。 毛先を結んだ鴇色の長髪と、鳥のエンブレムがついた水色の鳥打帽子が特徴。劇中で歌姫として活躍する際は、様々なアイドル衣装に変遷する。 本編開始の3年より前の記憶を失っており、今の名前は施設で与えられたもの。 性格は明朗快活だが、インデックスへの突っ込みに咄嗟にアイアンクローを繰り出したり、 食事中に「歌を歌って」とねだられてデスメタ調の曲を口ずさむ等、若干ズレた部分も。 また、その食欲はインデックスが認め、意気投合するほどに旺盛。 歌うことが好きで、路上ライブを行いながらメジャーデビューを目指しているほか、 ライブでは自主制作CDを配布したり、インターネット上でも彼女の楽曲がダウンロードできる。 既に一部では人気が出始めており、 噂好きの佐天涙子も歌手「ARISA」の情報をキャッチしていた。 その正体はオリオン号事件の際、シャットアウラ=セクウェンツィアの『大事な物を失ってもいいからみんなを助けて』という祈りが奇蹟という形で具現化した存在。 彼女の『音楽の才能』を宿した少女の肉体を持ってこの世に現出し、その能力でオリオン号の乗客乗員87名の命を救ったと言われている。 その代償としてシャットアウラは『音楽を認識する脳機能』と『父親』を失った。 またアレイスターによると、レディリーがオリオン号に施した術式も、彼女が生まれた原因のひとつであるらしい。 魔術側からは聖人あるいはそれと同等の何かを持っているとされており、イギリス清教が監視していた。 このように超常的な存在でありながらも、上条当麻の幻想殺しで触れられても消滅しなかったところから、 魔術でも超能力でも説明のつかない存在となっている。 ゲームでは神裂に監視され、聖人かどうか見定められている。聖人判定というものらしい。 九月十一日ではストリートライブをしていたとき、スキルアウトに絡まれていたところを御坂美琴に助けられる。 その時彼女の電話番号をもらっている。 劇場版のストーリーでは、奇蹟を起こすその体をレディリー=タングルロードにかけられた不死の呪いを解く魔術の核に利用されそうになる。 終盤に真実の記憶を思い出した彼女とシャットアウラが再び一つに戻り、その歪曲が奇蹟を起こし崩壊寸前だったエンデュミオンから観客や学園都市を救った。 その後どうなったかははっきりと説明されていない。 少なくともシャットアウラの中に解けて彼女の好きなものを思い出させたのは事実である。 その生まれ方の性質上異能の分類に入るにもかかわらず、幻想殺しに触れても消えなかった。 それを置いても上条は彼女を「幻想なんかじゃない」、「歌の好きな普通の少女」として以前と変わらない目で見ている。 【口調】 特徴的な部分はないが、上条の事を「当麻くん」と呼ぶ貴重な存在。 例)「インデックスちゃんと当麻くんて、どういう関係?」 【余談】 彼女が起こしたとされる奇蹟には必ず傷つく人が現れる。 オリオン号事件のときにはディダロス=セクウェンツィアが死亡し、 ライブの爆破事件では上条当麻が頭をけがしている。 また、漫画版のおまけ漫画で日課として歌いながら散歩をしている。 歌っていると周りが見えなくなるとしているが、「3巻の上条と一方通行の決戦」と「8巻の残骸を巡る黒子と結標の決戦」の作中の初期で高レベルの戦いに「戦ってる場面の近くにいるのに戦闘に巻き込まれていないどころか、その戦いの当事者にさえいることを気づかれていない」というあり得ない体験を無意識のうちにしている。 更に言えば3巻の戦いでは二人の台詞から上条が駆けつけた時から一方通行がプラズマを作ったときまで近くにいた可能性もある。 鳴護アリサは「願いの集積体」であるという点で、上条当麻の『幻想殺し』や、上里翔流の『理想送り』と非常によく似ている。
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更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/269.html#id_bf9eaeba たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
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OP トップ 探索 ボス戦戦闘前 戦闘後(勝利) 戦闘後(敗北) EDイベント終了後トップ コメント ※このページはネタバレを含みます。 ゲーム中で読みたい方は戻ることをおすすめします。 OP 場所:研究室 ウサミミ「この装置は、研究の途中で偶然完成したものだ。実験に立ち会わせてやろうと思ってな」 プレイヤー「……!」 ウサミミ「なんだ?止めてくれるな。クク、お前は何が出てくるか楽しみに待っていればいいんだよ」 プレイヤー「……」 ウサミミ「それでは起動するぞ」 プレイヤー「!!」 場所:学園都市 某所 剣術の城「なんだ?これは。我々は会談をしていたはずだが…」 魔法の派「ここは…景色は同じだけど、少なくとも僕達の知っている場所ではないみたいです」 ウサミミ「クク!…予想はしていたが、こうもうまくいくとはな。ヤツらはこの世界の住人ではない」 ウサミミは幻想擬体の研究の最中、AIMクローンが出現する空間とは別の空間に繋げる装置を作ったようだ。 ウサミミ「これは良い研究材料になりそうだ。ヤツらを取得しろ」 技巧の場「原因はアンタな訳? そんなら話は早いわね!」 剣術の城「それしか…ないか。ここは一時休戦し、協力してこの状況を打破した方がいいだろう」 魔法の派「僕も賛成です」 プレイヤー「……!」 ウサミミ「クックック、ヤツらも戦る気のようだぞ?さあ、行け!!」 場所:学園都市 某所 ウサミミ「なんとか退けたが…また戦闘になるのは避けられないだろうな」 プレイヤー「……」 ウサミミ「それよりも、学園都市各地でゲートが出現してしまっているようだ」 「ここまで大規模なものとなると……」 ピッ 「チッ、やはり閉じることができんか……。面倒な事になったな」 「停止命令には応じるが、何かがそれを阻んでいるようだ。ん……?」 プレイヤー「……?」 ウサミミ「それよりも、学園都市各地でゲートが出現してしまっているようだ」 プレイヤー「!」 ウサミミ「学園都市各地でゲートが出現しているのも、この『因子』が原因か。ヤツらの世界の物質だろうな」 「この『因子』のデータが欲しい。解析して、ゲートを止める」 プレイヤー「!!」 ウサミミ「そういうことだ。この『因子』を回収しつつ、『ブリテンの王』を倒せ。ヤツらのデータを取得するのを忘れるなよ?」 「ん?クク、迷子か。風景が別世界のものとなれば当然か」 上条当麻「おーい、インデックス? つうか、どこなんだ?ここ」 ウサミミ「おやおや、上条当麻か。クク、迷子のようだぞ?」 上条当麻「や、やっと人が! ちょっといいか?ここは……」 技巧の場「見つけた!」 上条当麻「………………ん?」 剣術の城「行くぞ!仲間が一人増えたようだが、構うな!まとめて蹴散らせ!」 上条当麻「………………え?」 魔法の派「はい!」 上条当麻「ぇええええええぇえええええええ!?」 ウサミミ「クク、こちらも共闘といこうか?」 上条当麻「クソッ、いったいどうなってんだ…。ここがどこかもまだ…」 ウサミミ「来るぞ!」 上条当麻「ああああ、もう!不幸だーっ!!!」 トップ 上条「しっかし、学園都市はどうなっちまったんだ?」 ウサミミ「『アーサー』とよばれていた、ヤツらの世界のものがゲートから流れ込んでいるようだな」 上条「そのゲートを止めるために『因子』ってのを集めればいいんだな?」 ウサミミ「クク、そうだ。ゲートが閉じれば、インデックスも見つかるんじゃないか」 上条「だといいけどな」 ミリオンブースター ウサミミが改良した次世代型ブースター。 アーサーに対して、特効効果を発揮する。とあるアーサーの装備と似ているらしい!? 上条「インデックスを探さなきゃいけないってのに…。とりあえず、あいつらを何とかしないとな」 探索 上条 「あいつら、何者だ?」 「くそ、お前らのせいで巻き込まれて…不幸だ…」 「夕方から野菜のセールだったのにっ!」 「見慣れない景色だな……」 「インデックスはどこ行ったんだ…」 「インデックス……、また空腹でぶっ倒れてねーだろーな…」 「あいつらの目的は何なんだ?」 「完璧に変化が終わってるからか……触っても効果がないんだよな」 「(剣…か。不利だな、リーチが違いすぎる)」 「もし魔術を使ってきたら、下がってくれ。右手で防ぐ!」 ウサミミ 「ヤツらを取得しろ。良い研究材料になる」 「ヤツらもカードを使うのか?」 「魔術師…?ではないようだ」 「あの剣、何かを秘めているのか?」 「早急にデータを解析して……クックック」 「この目をもってしても、捕捉できないだと…?」 「この風景もヤツらの世界のものだろうな」 「戦い慣れているようだ。油断はするなよ」 「なかなか骨のあるヤツらみたいじゃないか」 「クク、相手にとって不足はない」 「まさか、ヤツらに負ける事はないだろうな?」 「一人が足止め役のようだな」 「絶対に逃がすなよ」 「クク、その調子で追いつめていけ」 「ヤツらが真の力を発揮したときには気をつけろ」 ボス戦 戦闘前 技巧の場「もう逃がさないわよ!」 上条「また!?……オーケー、相手になってやる!」 戦闘後(勝利) 技巧の場「…っ。後でボコボコにして泣かすからね!」 上条「何度でも相手になってやる!」 戦闘後(敗北) 技巧の場「おいおい、もう終わりか!?」 上条「くそ!このままじゃ…」 ED 場所:研究室 ウサミミ「……よし、これで元通りだ」 プレイヤー「……」 ウサミミ「ん? ほう、ここのゲートはまだ起動したままになっているな」 プレイヤー「……?」 ウサミミ「向こうの世界にも”こちら側の何か”が紛れ込んだか?」 「それは向こうのヤツらにでも任せるさ。放っておけばいい」 プレイヤー「……」 イベント終了後トップ 上条「元に戻っ…た? つーか、あいつらは一体なんだったんだ…」 コメント 名前 コメント
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当麻「御坂さん手、離してもらえますか…」 いつもの公園の自販機前にて当麻「御坂さん手、離してもらえますか…」ヒッパリ美琴 「何いってんのよ、あんたが離しなさいよ」グイ当麻「うん???」グイグイ美琴 「あれ???」グイグイ当麻「ビリビリから手が離れね~」グイグイ美琴 「ビリビリ言うな」ビリビリ当麻「アバババ……」カンデン美琴 「あれ?いつもみたいに伏せがないの??」当麻「………」ポクポクポクポクチーン美琴 「それにしても、なんでくっついちゃうのよ」美琴 (接着剤?とかかしら…なんか違う感じね)グリグリ美琴 (うーん、どちらかと言えば、磁石でくっ付いている感覚に似ているかしら)美琴 (能力???何かの能力なら、トウマの能力で消せそうね)当麻「う、うーん…」ナニシテタッケ美琴 「良かった、気が付いたみたいね、ちょっと試したいことが有るんだけど」当麻「あれ、手がくっ付いてる、、、うん?、なんだ?」チョットキオクソウシツデコンラン美琴 「あんたの能力で、くっ付いた箇所触って欲しいんだけど」当麻「いいぞ」ソゲフ美琴 「離れないわね」グイグイ当麻「ビリビリなんで手がくっついてるんだ?」美琴 「あんたね~アタシはビリビリじゃないの、、御坂 美琴って名前があんの」チョットハンセイデビリビリシナイワヨ当麻「うーん、離れね~」グイグイ 美琴 「まだ仮説なんだけど、なんらかの能力でくっ付いたんじゃないかと思うのよ」チョットイタイ当麻「能力で、うん、あれは、、」黒子「類人猿……」黒子「おねーさまと何をしてらっしゃるのかしら」ケッカンブチギレ 当麻「白井」美琴 「黒子」タイミグワル黒子「お手て繋いで公園で楽しくデートですの?」ユラリユラリ美琴 「黒子、これには訳が」黒子「あなたのことを命の恩人と思い放置して置いたのが甘かったですわ」コロスゾ当麻「まて白井、これには」ナンカマズイ黒子「いい訳は無用ですの」ユラリユラリ当麻「マテ」アオザメル黒子「地面への旅と上空への旅どちらか好きな方を選んで下さいですの」フフ美琴 「逃げるわよ」グイ当麻「ああ」トリアエズニゲヨウ黒子「待つデスノー………………」オッカケ…………………………いつもの川原にて当麻「なんとか逃げ切ったみたいだな」ハアハア美琴 「そうね」ハアハア当麻「取り合えず人目の無い所に移動するか?」美琴 「そうね」ハアハア当麻「家に来るか?」 美琴 「あんたの家… そっそうね」当麻「あっ、あれは!!!」ナンデコンナトコロデ小萌「上条ちゃん、補習の宿題が足りなかったですかね?」インデックス「とうま、あたしのご飯ほっぽり出して、ここで何してるのかな?」上条「こもえ先生、インデックス」美琴「…」インデックス「手繋いで何してるのかな、私に言えないことなのかな?」上条「これには訳が…」美琴「…」小萌「上条ちゃん、不純異性交遊は許しません、手を離しなさい」インデックス「言い訳は苦しいんだよ、ドンドン罪が重たくなっていくんだよ」上条「御坂、逃げるぞ」美琴「え!!」小萌「待ちなさい上条ちゃん」インデックス「とうまーーー」上条「こもえ先生、インデックスのこと暫くお願いします」ニゲナガラ小萌「上条ちゃん~待ちなさい~」上条「参ったな~、お互い家に帰るとややこしいことになるな、誰か知人宅でも頼るか?」美琴「そうね~、それなら、取り合えずホテルに行かない?」フツウノホテルヨ上条「おいまじか!」美琴「あたしに任せなさい」ピピピ美琴「予約出来たわ行きましょ」ピピピ上条「…おう」 ………………………………………ホテル前にて青ぴー「あれ、かみやんおるで」土御門「どういうことにゃー女の子とホテル入っていきよるぜよ」青ぴー「何かの間違いやーあれ兄弟や、妹やーー絶対そうに違いあらへん」土御門「にゃー、その設定でも羨ましいにゃー許さんにゃー」………………………………………ホテル一室上条「なんとか落ち着いたみたいだな」美琴「そうね…」ケロケロ ケロケロ上条「御坂電話なってんぞ」カエルケイタイ カワイイナ美琴「あっ、、うん、はい、御坂です」ケロケロ ピッ木山「みさかくんか、メールは見せて貰った」美琴「はい、先生なら何か心辺りが有るのではと思い」木山「そうだな、君の考えだと電気がAIM拡散力場の力による電磁波で引き合っている可能性だな」美琴「はい」木山「理論上は可能だな」美琴「接着剤のような完全固定ではなく動かせるので、その可能性と、移動しても、その効果が変わらない点から、 私が原因ではないかと言う可能性を思っています」木山「なるほど、大体分かった調べてみる、それと明日午後くらいに研究所に来てくれないか!準備して待っている」美琴「助かります、解りました、明日尋ねます」木山「君には助けられたから、このくらい恩返ししないとな、では明日」 上条「御坂どういうことだ」美琴「ホテル予約する時ついでに、木山先生に相談のメールしたの、くっついた原因を考えた時、頼れそうな人で思いついたのが木山先生」上条「上条さん今日は、御坂の意外な一面を見た」美琴「何よー、あんたアタシにどんなイメージ持ってんのよ」上条「ともあれ明日、木山先生のところに行けば解決しそうなんだな」美琴「くっ付いたのが取れるかまだ分からないけど、原因つかめそうね」ピンポーン業者「速達急便です」上条「宅急便?!」ナンカキタ美琴「はーい」キタキタ業者「荷物ここ置きますね、サインここにお願いします」コレペン美琴「ここね」カキカキ業者「ありがとうございました」上条「みさか何だこの荷物」美琴「直ぐに解決しないと思ったからアンタとアタシの着替えや、歯ブラシとかの生活用品よ」美琴「ホテル予約の時これも一緒にね」上条(御坂の奴いつの間に、色々考えてたんだな)美琴「これ割り勘だからね」上条「えっ」アオザメ美琴「あんた男でしょ、全部払ってもいいのよ、ちなみにホテル代は安い所選んだわ、一日三万円よ!」上条「えっ、、」マッサオガクガクブルブル美琴「あんたね~」 上条「3万を24時間で割ったらいくらだ、一分立つ後とにいくらだ…… 一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ」ヒトリデブツブツ美琴「…」上条「一刻も早く外さなきゃ一刻も早く外さなきゃ」美琴「しょうがないわね~ホテル代はいいわ~そのかわり解決したら言うこと聞いて貰おうかしら」上条「みさか、それでいいのか!みさか…感謝だ」ウルウル美琴「言うこと聞いて貰うの楽しみにしてるわ~ … 、、、、、」オナカガイタクナッテキタ上条「うん? 御坂どうした、顔が青いぞ」ウン?美琴「どうしよ、トットイレ」アオザメ上条「なんだトイレか、耳と目塞いどいてやるから、行けよ」ビックリサセルナヨ美琴「う、う、、う、」オナカイタイ上条「う?」美琴「う、、」グルグル上条「う? うってなんだ? うんこか?」美琴「馬鹿違うわよ あんたデリカシー無さすぎ」デンゲキビリビリ上条「うぎゃー」 キョウニドメノシッシン ………………………………………1時間経過上条「ここはどこでせうか?」美琴「ホテルよ」ナニネボケテルノヨ上条「上条さん遂に犯罪をー」美琴「違うわよ、馬鹿思い出しなさい」カルクビリ上条「あーそうか手がくっついてたんだな、ビリビリさっきはよくも」オモイダシタ美琴「あんたがデリカシー無いからでしょ、もう一回電撃しようかしら」ビリビリ上条「うー、くそーくっついた箇所が右手なら!、、うん?」デンゲキコワイ上条「あれ上条さん、なんでビショビショなんでせうか?御坂その格好パジャマか?」ヌレヌレ上条「何で御坂手がくっついてるのに着替えることが出来てるんでせうか?」パジャマニナッテル カワイイナ美琴「あんたが気絶してる内に、お風呂入ったのよ! あと、手は、若干浮かすこと出来るから、服を通すことが出来たわ、あんた濡れ手んだから風呂入りなさいよ」カゼヒクワヨ スコシシンパイ上条「もとはと言えばお前が」美琴「なによ細かい男ね、またビリビリするわよ」トウマゴメンネ上条「みさか、すぐビリビリするねは」ビリビリイクナイ美琴「ナニヨ」ビリビリ上条「ハイ何でもないです」サカラウトマズイ上条「うー寒い、じゃー風呂入るわ」カゼヒキソ美琴「目隠しするからちゃちゃと入っちゃいなさい」上条「あぁ」上条(御坂なんか風呂上がりのいい香りがするな)クンカクンカ上条(風呂上がりで髪とかツヤツヤしてるな)ウーンエロス美琴「濡らさないでよ」上条「あぁ」アセリアセリ 上条(馬鹿馬鹿馬鹿、息子今起動するんじゃ無いよ)45度傾斜上条(何ナニ考えてんだよ)フザケルナ美琴「どうしたの?」メカクシハズシハズシ上条「御坂駄目だ目隠し取ったら」ピンチ美琴「もう早くしなさいよね」ナンデモナカッタカ上条(素数だ①③⑤②)オレアタマワルイ上条(あれ素数ってなんだっけ落ち着け取り合えずシャワーだ)美琴「キャーもう少し濡れたわよ」モウ上条「すまないみさか」ソスウソスウ割合 お風呂入って出た美琴「もう濡れたじゃない」上条「すまない」上条(落ち着け落ち着け)ウー上条(パジャマが少し透けてるなんて言えない)ミチャダメダミチャダメダデモミタイ美琴「何前かがみになってんのよ」上条「なんでもない」美琴「今日はなんだか疲れたから、出前にしましょ」上条「そうだな腹減ったな」割合 二人で仲良くご飯食べて歯磨いて寝る前上条「じゃー寝るか、ベッドはくっつけた方が良さそうだな」ベツベツニネルノフカノウダナ美琴「そうね、離してると落ちそうね、でもあんた変なことしたら消し炭だからね」美琴「ベッドの、この境界線を超えても消し炭だからね」上条「何いってんだよ中学生に上条さんは手を出すはずないだろ」アセアセ美琴「ならいいけど」カルクビリ上条「イテー何すんだよ」ヒリヒリスル美琴「なんでも無いわよ、オヤスミ」上条「あぁオヤスミ」上条(なんか今日は御坂の意外な一面が見れたな)上条「明日外れたらいいな」美琴「そうね」………………………………………深夜三時頃上条(うん、なんだこれは)プニプニ上条(みみみさか)上条(何で上条さん…みさかを抱きしめてるんでうか)美琴「すーすー」上条(マズイ上条さん中学生に手を出した最悪男に、いや消し炭になってしまう)美琴「すーすー」上条(みさかまだ寝てるな)上条(ゆっくりゆっくり離れないと)ソロリソロリ上条(なんか、き、気持ちいい)ヤッパリ カルクダキシメ上条(イカンイカン、何を考えてるんだ上条)バカバカバカ悪条(気持ちいいな~)ペルソナ悪条(な~触ったらもっと気持ちいいぞ、なー触ってみろよ)上条(なっ何言ってるんだ、お前は何なんだ)悪条(お前は俺、俺はお前)上条(俺…)悪条(俺は知ってるんだぜ)上条(何を…)悪条(お前は御坂のスカートがメクレル短パンに興奮しているのを)クックック上条(何言ってるんだよ、そんなこと俺が思うわけ、、)悪条(さっきだって、濡れて透けたブラジャー見て興奮してたじゃないか)ケロタンブラジャ上条(う、、)悪条(俺はお前、すべてを知っている、こんなこともあったじゃないか)悪条(たまたま携帯のカメラで撮れてしまった御坂の短パンチラの写真を大切に保管してることとか)上条(やめろ、俺は中学生のことなんか、、)悪条(な~触ったら気持ちいいぞ、なー触ってみろよ)上条(俺は俺は俺は………………………)上条(俺は俺は俺は………………………、、、なんだ夢か、)美琴「すーすー」上条(俺は、御坂のこと好きなのかな、、)カルクダキシメナガラ美琴「すーすー」上条(たぶん、前から好きだったんだな)ミコトカワイイナ美琴「すーすー」上条(なんか今幸せだな)美琴「うん?」メガパチクリ上条「…」メセンガアッタ美琴「アンタナニしてんの?なんでアタシがアンタに抱かれてんの」メガサメタ上条「ええと、そのあの」美琴「ビリビリ覚悟してるわね」ビリビリ上条「ちょま」フコウダービリビリ上条「ウギャー」ポクポクポクポクチーン シッシン美琴(ゴメンねトウマ)ギュ